木の資料館(4)
 
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木材をそのままの形だけでなく、姿・形を変えて木材の長所をのばし、欠点を取り除き、リサイクルもしながら大切な森林の資源である木材を効果的に使っています。
実際にどんな木があるのか代表的な木の種類や使いみちをあげてみました。

  針葉樹
    
日本を代表する木材で、丈夫で腐りにくく、昔から神社やお寺の柱などの構造材から造作材まで広く使われてきました。温泉地では桧で作ったお風呂もたくさんあります。
日本でいちばん生産される木材で、柱や天井材、造作材、下地材などに使われています。吉野の杉は強度がある(ヤング係数平均 E-90)ということから梁桁材として構造材として使われています。
  広葉樹
    
春に花を楽しませてくれるサクラは、木材としても楽器、家具、彫刻など広く使われます。また、山桜の皮からは、のどの薬がとれ、燃やした煙でハム、ソーセージなどの燻製を作ることもできます。
カシ 国産材でいちばん硬くて重いもので、炭の原料、まくら木、農機具、大工道具などに使われています。
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